今回のアウトプットとして、
・LVL組み込み済みのサンプルプロジェクト
・(おまけとして)LVLを組み込んでさらにLVLを使う部分の実装を簡単にしたEasyLicenseChecker
をgithubにおいておきました。
例えば、jar化されたライブラリなどは、libSample.jarファイルを
MyAppProject/MyApp/libs/
ディレクトリ下などにコピーして、
MyAppProject/MyApp/build.gradle
のdependanciesに次を加えればさっくり組み込みできてしまいます。
dependencies { ... compile files('libs/libSample.jar') ... }
ところが、jar化されていないライブラリプロジェクトを組み込もうとすると、上記方法ではうまくいきませんでした。
結論としては、大まかに次の作業をしました。
- ライブラリプロジェクトのディレクトリレイアウト変更
- ライブラリプロジェクトにbuild.gradle追加
- 自アプリプロジェクトのbuild.gradle変更
- プロジェクトルートのsettings.gradle変更
詳しくはLVL組み込み済みのサンプルプロジェクトのREADME.mdをご覧ください。
おまけとして、LVLを組み込んでさらにLVLを使う部分の実装を簡単にしたEasyLicenseCheckerというのも公開しておきました。
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